くらし情報『松村北斗、新海誠監督作『すずめの戸締まり』宗像草太役に 「観た方すべてがこの日常の中で奇跡を味わえると思う」』

2022年9月6日 11:00

松村北斗、新海誠監督作『すずめの戸締まり』宗像草太役に 「観た方すべてがこの日常の中で奇跡を味わえると思う」

新海誠監督、松村北斗


新海誠監督作『すずめの戸締まり』の宗像草太役を松村北斗が務めていることが発表された。

本作は、『君の名は。』(2016年公開)、『天気の子』(2019年公開)に続く、新海誠監督の3年ぶりとなる最新作。先日、ヒロイン・岩戸鈴芽役のキャスト・原菜乃華が発表となり、圧倒的かつ神秘的なビジュアルに惹きつけられる最新予告映像では日本各地の風景や“すずめの声”が初解禁された。さらに本作のキーワード、「旅の青年」・「白い猫」・「小さな椅子」のキャラクターの詳細が明かされると、ますます関心と注目を集めている。

松村北斗が演じる宗像草太は、“災い”をもたらす扉を閉めることを使命とする「閉じ師」で、日本各地に現れる扉を探す旅をしている青年。九州にて扉のある廃墟に向かう途中ですずめと出会い、突如扉から現れた災いに立ち向かうことになる。

新海監督の描く「宗像草太」は、“閉じ師”という浮世離れしている存在でありながらも等身大な青年。
そのイメージを具現化するために、監督がオーディションで実力派から有名俳優まで数多くの声を直接聴いたうえで見出したのは、今作が声優初挑戦となる松村北斗。

松村は初めてのアフレコに対し「アフレコは初めての経験なので最初は緊張しましたし、声だけで表情と感情を出さないといけない難しさもあり、いくら練習しても出来ない事もいっぱいありましたが、監督やスタッフの方々のおかげで変わっていくことができました」

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