ナオミ・アッキーが語る『ミッキー17』 「ポン・ジュノは夢のような監督」

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『パラサイト 半地下の家族』のポン・ジュノ監督の新作映画『ミッキー17』に英国人俳優のナオミ・アッキーが出演している。本作で彼女は主人公ミッキーと行動を共にするナーシャを演じ、ロバート・パティンソンらと共演した。
本作の主人公ミッキーは何度死んでも生き返る使い捨てワーカー。ある日、17番目のミッキー17の前に、18番目のミッキー18が出現したことから、ふたりはこの状況を抜け出すべく逆襲を開始する。
アッキーは『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』や『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』などに出演する人気俳優。チャニング・テイタムが出演したスリラー『ブリンク・トゥワイス』でも主演を務めた。
アッキーはナーシャの自由なところを愛していると語る。
「考え方においても、肉体面においても自由。
自分のことも、他人のことも、批判しない。それに彼女はいつも自分の感情を正直に表に出します。
彼女は常に自信を持っていて、私はそこを表現したかった。その自信は肉体的な強さから来るものだと思ったので、撮影前も撮影中も、アクションのトレーニングをたっぷりやりました。