シド、“令和歌謡”を歌う2年半ぶりアルバム『海辺』リリース決定 最新アーティスト写真公開
シドが11枚目のオリジナルアルバム『海辺』を3月23日にリリースすることが決定した。
2021年はコロナ禍においても5月に河口湖ステラシアターでスペシャルライブ『SID LIVE 2021 -Star Forest-』を開催し、全国7カ所11公演を巡った『SID TOUR 2021 〜peep of 2022〜』を完走するなど、その足を止めずに走り抜けたシド。前作『承認欲求』から実に約2年半ぶりのアルバムとなる『海辺』は、令和という時代に新しいシドの表現に挑戦した意欲作で、「令和歌謡」をキーワードに、今マオが届けたい10の愛の物語を紡いだ作品となっている。
リリース形態は「Poetic盤」「Artistic盤」「通常盤」の3形態で、CDにはアニメ『天官賜福』日本語吹替版オープニングテーマ「慈雨のくちづけ」をはじめ全10曲を収録予定。「Poetic盤」は製本された本のような外装に、中面は10の短編集のように楽曲の歌詞がデザインされ、まさに詩集のような1枚に。「Artistic盤」はBlu-rayのほかに写真集が付属したBOX仕様となっており、楽曲だけでなくアルバム全てで『海辺』の世界観を楽しむことができる。