2021年9月20日 22:41
河北麻友子&LiLiCo『デューン 砂の惑星』応援団に就任! 次世代スターの魅力熱弁
伝説的SF小説を『メッセージ』『ブレードランナー 2049』のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が実写映画化した『DUNE/デューン 砂の惑星』の日本最速試写会が9月20日、東京・新宿ピカデリーで行われた。本作の応援団に就任したタレントの河北麻友子とLiLiCoが駆けつけ、作品や主演を務めるティモシー・シャラメの魅力を語った。
原作はかつてデビッド・リンチ監督も映画化した、フランク・ハーバートの名著。西暦1万190年、砂漠の惑星アラキス(通称デューン)を舞台に、この地でのみ生産される抗老化作用を持つ香料メランジをめぐって、利権争いが勃発。父親である侯爵を殺された息子ポールには、未来を予知する特殊能力があり、争いを鎮める使命を託される。
この日、観客と一緒に映画を鑑賞したという河北は「興奮が冷めない。壮大なスケール感で、終始ハラハラドキドキしていた。映像もですが、映画館ならではの音の迫力もすごい」と存分に楽しんだ様子。
LiLiCoは原作小説が影響を与えたとされる『スター・ウォーズ』シリーズを引き合いに、「例えば『あなたの声を聞いて』なんて台詞は、フォースだよって。それに(ウラディミール・ハルコンネン男爵を演じる)