2021年5月26日 14:30
李相日監督『青~chong~』など「PFF アワード」受賞8作品、TOKYO MX2にて放送決定
「PFF アワード」の受賞8作品が、「TOKYO MX2」にて放送されることが決定した。
「MX2」はTOKYO MXのマルチチャンネル。テレビリモコンの「9」を押し、「TOKYO MX1」を表示、さらにひとつチャンネルを送ると、「TOKYO MX2」が表示される。
「PFF アワード」とは、映画を志す若者たちが自主的に制作した映画を広く紹介するために、 1977年から40年以上続いている映画祭「ぴあフィルムフェスティバル(PFF)」のコンペティション部門。毎年一般公募の自主映画を審査して入選作品を映画祭で上映し、それをきっかけにプロの監督となった人数が160名を超えていることから、若き映画監督の登竜門とも呼ばれている。
TOKYO MXでは、こうした作品をより多くの視聴者に届けるため、 5月30日(日)から毎月、PFFアワード受賞作を厳選して放送する。
放送作品は、李相日監督『青~chong~』、川尻将由監督作『ある日本の絵描き少年』、工藤梨穂監督作『オーファンズ・ブルース』、キヤマミズキ監督作『くじらの湯』、シガヤダイスケ監督作『春みたいだ』、小松孝監督作『食卓』、早川千絵監督作『ナイアガラ』、佐藤快磨監督作『ガンバレとかうるせぇ』。