天羽明惠「ドイツ歌曲シリーズ」が最終回。ドイツ語と音楽のマリアージュがここに
日本を代表するソプラノ歌手・天羽明惠の「ドイツ歌曲シリーズ 詩(うた)が歌となるとき Vol.5 」が開催される。
シリーズ最終回となる今回は「ハイネとヘルダーリンと」をテーマに、18~19世紀にかけて活躍したふたりの詩人の作品が歌われる。同時代はもちろん、後の多くの芸術家や作曲家のインスピレーションの源となったふたりの詩は、まさに時代の象徴。彼らの作品に触発された、シューマン夫妻やアイスラーの歌曲などが、ヴィンシャーマン 敏による日独両言語の朗読を交えて披露される。
そして、共演者となるピアニストには、天羽の長年の盟友にして、ドイツ・オーストリアを中心に実績を積んできたジークムント・イェルセットを迎えるだけに、息の合ったステージが期待される。そして朗報。ふたりが競演&収録した最新アルバム 「シューマン:女の愛と生涯&レーナウ歌曲集」が、公演直前の10月29日(水)に発売になる。これはコンサートの予習も兼ねてぜひ聴いておきたい1枚だ。
天羽明惠 ドイツ歌曲シリーズ詩が歌となるとき Vol.5「ハイネとヘルダーリンと」
11月1日(土) 東京オペラシティ リサイタルホール
■チケット情報
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2527092(https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2527092&afid=P66)
天羽 明惠(ソプラノ)Akie Amou, Soprano
リリックな声で聴衆を魅了し、内外で高い評価を得ているソプラノ歌手。1995年第6回五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。同年、新人の登竜門として知られるラインスベルク音楽祭で、《ナクソス島のアリアドネ》のツェルビネッタをクリスティアン・ティーレマンの指揮で歌い欧州デビュー。ソニア・ノルウェー女王記念第3回国際音楽コンクールに優勝。その後、ドイツを拠点として、ザクセン州立歌劇場、ベルリン・コーミッシェ・オーパーなど、ヨーロッパ各地の歌劇場や音楽祭のオペラなど数多く出演。国内でも、新国立劇場、サントリーホール・ホールオペラや、主要オーケストラの定期公演にソリストとして出演している。東京オペラNEXT理事。若手歌手のサポートや解説付きオペラ公演のプロデュース等を行い、オペラの啓蒙活動にも積極的に取り組んでいる。
ロッシーニ協会運営委員。
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