2023年8月8日 17:05
サイモン・ペッグら出演の海外ドラマ『GCHQ:英国サイバー諜報局』各界の著名人からコメントが到着
現代社会を生きる人たちにぜひ見てほしいと思いました」、タレント/ソフトウェアエンジニアの池澤あやかからは、「サイバー攻撃と戦うエンジニアがかっこよく描かれています!ターミナルにコマンドを入力したり、マルウェアをリバースエンジニアリングしたりするさまを、分かりやすく比喩表現で魅せているのも◎」とエンジニア目線のコメントが届いた。
さらに、発達障がい動画メディア「インクルボックス」運営、アナウンサーの赤平大は「ニューロダイバーシティ人材を多く採用しているGCHQという組織を描いた興味深いドラマです。中でも主人公のサーラ(ハナー・ハリーク=ブラウン)はADHDとASDの特性を表していると思いました。優秀さと脈絡のない行動が目立つけれど、発達障がいの知識を重ねると、サーラ本人や周りの人の心理や行動が、より多層的に感じられ面白みが増すでしょう」と興味深い分析も寄せられた。
『GCHQ:英国サイバー諜報局』は、8月15日(火) より「BS10 スターチャンネル」でも放送がスタートする。
■手嶋龍一(外交ジャーナリスト・作家) コメント
情報戦(インテリジェンス・ウォー)の舞台は、サイバー空間に移りつつある。