古舘伊知郎&南野陽子と昭和の名曲をたどる『昭和101年スーパーソングブックショウ』横浜公演レポート 大阪公演もまもなく開催!
『古舘伊知郎×南野陽子 presents 昭和101年スーパーソングブックショウ~昭和のベストヒット・グラフィティー~』の横浜公演が、10月12日、パシフィコ横浜 国立大ホールで開催された。昨年の『昭和100年スーパーソングブックショウ』の好評を受けて開催された今回は約3,000人の観客を迎え、昭和の名曲と世代を越えたコラボレーションが繰り広げられた。
MCを務めるのは、古舘伊知郎と南野陽子。古舘は、かつて自身が司会を務めた音楽番組を思わせるテンポのよい進行と巧みなトークで、個性豊かな出演者たちをつないでいく。実況さながらの語り口と生演奏が、昭和の音楽番組の空気を会場によみがえらせる。南野は当時のステージ衣装を彷彿とさせる装いで登場し、歌唱はもちろん、古舘との掛け合いでも公演を彩った。
オープニングアクトのKaWangによる「ジュリアに傷心」「ブルースカイ ブルー」の2曲に続き、出演者による11曲のオープニングメドレーへ。本編では34曲が披露され、それぞれの代表曲から名曲カバーまで、多彩な歌声を届けた。
KaWang
横浜公演ならではの共演も見どころのひとつ。デーモン閣下とBro.KORNが「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」、内博貴と尾崎裕哉が「恋人も濡れる街角」、南野陽子と白井貴子が「ブルー・ライト・ヨコハマ」を披露し、開催地にちなんだ楽曲を歌い継ぐ。さらに、ReLITによる「パラダイス銀河」、内博貴とReLITによる「仮面舞踏会」、石川ひとみ・澤田知可子・岩崎良美による「年下の男の子」「春一番」と、世代やグループの枠を越えたステージが続く。
尾崎裕哉 / 内博貴
白井貴子 / 南野陽子
内博貴 / ReLIT
中西圭三とはいだしょうこは、「ぼよよん行進曲」「美女と野獣」などで共演。デーモン閣下とBro.KORNによる「冬の稲妻」「チャンピオン」、澤田知可子と白井貴子による「白い色は恋人の色」、石川ひとみ・内博貴・尾崎裕哉による「花嫁」と、この公演ならではの組み合わせも次々と実現した。
はいだしょうこ / 中西圭三
澤田知可子 / 白井貴子
尾崎裕哉 / 石川ひとみ / 内博貴
出演者それぞれの代表曲も、ステージを彩る。石川ひとみの「まちぶせ」、岩崎良美の「タッチ」、澤田知可子の「会いたい」、中西圭三の「WOMAN」、南野陽子の「吐息でネット」など、時代を彩ってきた楽曲が続々と登場。八神純子は「みずいろの雨」「思い出は美しすぎて」「パープルタウン」の3曲を披露した。
岩崎良美
南野陽子
八神純子
尾崎裕哉の「卒業」、白井貴子の「CHANCE」、Bro.KORNの「いつも」、デーモン閣下の「FOREST OF ROCKS」、内博貴の「Crave It」、Masayaの「for you…」と、それぞれの持ち味が光る歌唱も。はいだしょうこの「天城越え」「にじ」では楽曲ごとに異なる表情を見せ、本編の最後を飾ったのはBro.KORNの「WON’T BE LONG」だ。
デーモン閣下
Masaya
Bro.KORN
懐かしい名曲と新たな組み合わせ、そして出演者一人ひとりの歌声が交わった横浜公演となった。
なお、10月19日(月)には大阪・フェスティバルホールで大阪公演を開催。SHOW-WA、MATSURIらを迎え、「雨の御堂筋」「酒と泪と男と女」「悲しい色やね」「浪花恋しぐれ」など、大阪で聴きたい昭和の名曲も披露される予定だ。
<公演概要>
『古舘伊知郎×南野陽子 presents 昭和101年スーパーソングブックショウ~昭和のベストヒット・グラフィティー~』
10月12日 パシフィコ横浜 国立大ホール
※TOKYO MXグループ主催