ブラッド・ピット「鈴鹿サーキットにいつか挑戦したい」『F1/エフワン』日本のファンへのメッセージも飛び出したワールドプレミアレポート

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現地時間6月16日(※日本時間6月17日)アメリカ・ニューヨークのタイムズ・スクエアにて、映画『F1/エフワン』のワールドプレミアが開催された。
F1の世界観を完全再現した会場には、主演のブラッド・ピットや、ダムソン・イドリス、ケリー・コンドン、ハビエル・バルデムらメインキャストに加え、本作の製作に名を連ねる現役F1ドライバーのルイス・ハミルトン、日本人唯一のF1ドライバーの角田裕毅など現役F1ドライバーたち、監督を務めたジョセフ・コシンスキーやプロデューサーのジェリー・ブラッカイマーなどが集結した。
会場となったニューヨークのタイムズ・スクエアは、会場一面が映画のロゴやポスターで彩られ、ピット演じるソニーたちが所属するチーム「エイペックスGP」のF1マシンも展示されるなど、まさに映画『F1/エフワン』一色に。
登壇者たちは、プレミアにふさわしく黒を基調としたフォーマルな装いで登場。かつて“天才”と呼ばれた伝説のF1レーサーにして、常識破りで型にはまらない主人公ソニーを演じたピットは、「ソニーというキャラクターは、どんなカテゴリーのレースでも走るタイプのドライバーなんです。