『アラジン』の魔法のじゅうたんは快適じゃない? 『ホール・ニュー・ワールド』の舞台裏が映し出されたメイキング映像公開
(c)2019 Disney
世代を超えて愛され続ける名作『アラジン』をディズニーが実写映画化し、胸躍る“冒険アクション”と“真実の愛”を描いた実写版『アラジン』が、9月25日(水)より先行デジタル配信開始、10月9日(水)にMovieNEX(4,200円+税)と4K UHD MovieNEX(6,000円+税)で発売される。この度、MovieNEXに収録されるボーナス・コンテンツ「メナ・マスードと訪ねる撮影の舞台裏」の中からメイキング映像が公開された。
今回公開された映像には、アラジンとジャスミンが“魔法のじゅうたん”に乗って夜空を飛ぶ『ホール・ニュー・ワールド』のシーンが、どのようにして撮影されたのか、その舞台裏の一部が収められている。
『ホール・ニュー・ワールド』が歌われるのは、王女であるがゆえに自由がないジャスミンをアラジンが空の旅へと誘い、ふたりで魔法のじゅうたんに乗って新しい世界を見ることで、心を通わせるワンシーン。アニメーション版でも名シーンと謳われるこのロマンチックなシーンを再現するため、ブルーバックのスタジオに創られたのは、高さ5メートルの巨大装置。
視覚効果スーパーバイザーチームによって、何百もの金属ピンが上下左右に動く装置の上に創られた魔法のじゅうたんだが、アラジン役のメナ・マスードは「高所恐怖症の人は乗れないね」