『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』ドゥームの秘密が明かされる最新予告&ビジュアル解禁
8月14日(現地時間)に開催されたディズニーファンイベント『D23 Expo 2026』にて、ロバート・ダウニー・Jr.らキャスト陣やマーベルスタジオ社長のケヴィン・ファイギがプレゼンテーションを行い、映画『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』の新たな予告映像と新ポスターが公開された。
新予告は、緑色の光に包まれた玉座の間でドクター・ドゥームが佇む場面から始まる。ファンタスティック4のスー・ストーム(インビジブル・ウーマン)は、ソーやスティーブ・ロジャースらに「ヴィクター(ドクター・ドゥーム)は誰よりも賢い男だった。優しくて思いやりがあった」と彼の名を口にしながら過去を語り、「愛するものをすべて奪われ、失意の底にいた」と悲劇的な出来事があったことを示唆する。
リード・リチャーズ(ミスター・ファンタスティック)が「ヴィクター、お前の仕業か?」と問い詰めても、マスクの奥の瞳に光はなく、ドクター・ドゥームは「お前らの人生は犠牲の上に築かれてきた。今こそ償うときだ」と不穏に言い放つ。
ソーがストームブレイカーで攻撃を仕掛けるも、指2本で受け止められ、あっけなく吹き飛ばされてしまう圧倒的な力の差。ラストには、無数の人型兵器を従え荒地に君臨するドクター・ドゥームの姿とともに、アイアンマンの名言を彷彿とさせる「地獄さえ私に従う。
私が……ドゥームだ」というセリフが響く。
『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』 (C)2026 MARVEL
ステージには、マーベル・スタジオ社長で本作の制作総指揮を務めるファイギのほか、ドクター・ドゥーム役のロバート・ダウニー・Jr.、スティーブ・ロジャース役のクリス・エヴァンス、ペギー・カーター役のヘイリー・アトウェルが登場。
アトウェルは本作での参戦について「この会場の皆さんが“幸せな結末”を何よりも好んでいることは知っています」と語り、エヴァンスが「そしてスティーブ・ロジャースは「『アベンジャーズ/エンドゲーム』の最後で、まさにそれを(幸せな結末)手にするところでした。もっと用心すべきでしたね」と続け、前作『エンドゲーム』のラストでスティーブとペギーが寄り添いながら夕日に向かって踊る姿のあと、彼らがどのように戻ってくるのか、ファンの期待を煽るコメントを残した。
『D23 Expo 2026』ステージより
さらに、ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンとデッドプール役のライアン・レイノルズがビデオメッセージでイベントに乱入し、「キャストを埋めるのに助けが必要ではないかと思ってね。ぜひ参加したいんだ」と本作の追加キャストとして出演を懇願する一幕もあり、会場は大いに盛り上がった。
本作のヴィランであるドクター・ドゥームについて、監督のジョー・ルッソは「この作品のトーンは、ドゥームというキャラクターによって決まっています。彼は悲劇を背負った人物で、その内側には強い意志や怒りを抱えています」と語る。
また、ケヴィン・ファイギは「彼が魅力的なのは、象徴的なマスクやビジュアルだけではありません。欠点や傲慢さ、天才的な頭脳、そして人間味をあわせ持ち、何より“自分こそがヒーローだ”と心から信じている。その複雑な人物像こそが、彼を特別なキャラクターにしています」と、ドクター・ドゥームの人間的な魅力を公言している。
『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』新予告
<作品情報>
『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』
12月18日(金) 日米同時公開
(C)2026 MARVEL