くらし情報『中村壱太郎が“先輩”に、乃木坂46 久保史緒里が“黒髪の乙女”に 舞台『夜は短し歩けよ乙女』上演決定』

2021年4月9日 10:00

中村壱太郎が“先輩”に、乃木坂46 久保史緒里が“黒髪の乙女”に 舞台『夜は短し歩けよ乙女』上演決定

『夜は短し歩けよ乙女』


中村壱太郎と久保史緒里(乃木坂46)が出演する舞台『夜は短し歩けよ乙女』が6月6日(日)より東京・新国立劇場 中劇場で、6月26日(土)より大阪・クールジャパンパーク大阪 WWホールで上演することが決定した。

原作は2006年に刊行し「第20回山本周五郎賞」を受賞(2007年)、累計発行部数 160万部を記録している森見登美彦のベストセラー作品。京都を舞台に、後輩である「黒髪の乙女」に想いを寄せる「先輩」が、彼女の目に留まろうと日々奮闘しながら様々な騒動に巻き込まれる様を描いたストーリーである。

脚本と演出は京都を中心に活動し、劇団公演は全国で2万枚超のチケットが入手困難になるほどの人気劇団「ヨーロッパ企画」代表の上田誠が務めた。

キャストは、後輩との距離を一向に進展させることができない「先輩」役に、故・4代目坂田藤十郎を祖父に持ち、幼い頃よりその薫陶を受けてきた上方歌舞伎の若きプリンス・中村壱太郎。上田作品には初見参となる。ヒロインの「黒髪の乙女」役には国民的アイドルグループ・乃木坂46 の次世代エースとの呼び声も高い久保史緒里。初めてグループメンバーのいない舞台に挑む。


脇を固めるのは、役者として舞台や映画にドラマなど様々な作品に出演するほか映画監督としても活躍している竹中直人、舞台の演出もこなし芝居だけでなくバラエティーでの人気も高い鈴木砂羽。

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