2021年4月19日 17:00
WANIMA、東京2020 NIPPON フェス主催『わっさい』に「和心」を提供「大きな"輪"になるよう歌えたら」
WANIMAが東京2020 NIPPON フェスティバル主催プログラム『わっさい』に楽曲「和心」を提供した。
同曲は世界中の老若男女誰もが親しみと温かみを感じ取れるような普遍的なメロディーが特徴的で、WANIMAとしては珍しく和楽器を使用したサウンドアレンジがオリエンタルな世界観を創り上げている。
東京2020 NIPPON フェスティバルは4月頃から9月頃にかけて行われる東京2020大会の公式文化プログラム。日本が誇る文化を国内外に強く発信するとともに、共存社会の実現を目指して多様な人々の参加や交流を生み出すことや、文化・芸術活動を通して多くの人々が東京2020大会へ参加できる機会をつくり、大会に向けて期待感を高めることを目的としている。
その中のプログラム「わっさい」は、"世界はもういちど、「わ」になれる。"をコンセプトに日本時間の7月18日18時からオンライン上で行われるお祭り。同プロジェクトの公式サイトでは「和心」に乗せ、アオイヤマダ氏と高村月氏が振り付けを担当したダンス動画が公開されており、前衛的でありながらも皆が笑顔になるような馴染み深い内容になっている。
「わっさい」