くらし情報『大黒摩季、アレサ・フランクリンは「永遠のディーヴァ」 ファンを前に圧巻パフォ』

2021年11月4日 20:45

大黒摩季、アレサ・フランクリンは「永遠のディーヴァ」 ファンを前に圧巻パフォ

大黒摩季、アレサ・フランクリンは「永遠のディーヴァ」 ファンを前に圧巻パフォ


TOHOシネマズ日比谷のプレミアムシアター(スクリーン1)で開催されている「10万分の1秒の音響映画祭」で11月4日、米音楽誌が選ぶ「史上最も偉大な100人のシンガー」の第1位にも選ばれた“ソウルの女王”アレサ・フランクリンの伝記映画『リスペクト』が先行上映され、特別ゲストとして歌手の大黒摩季が舞台挨拶に立った。

主人公のアレサを演じるのは、2018年に亡くなったフランクリンが生前に指名していたと言うジェニファー・ハドソン。『ドリームガールズ』でアカデミー助演女優賞を受賞し、歌手としても第51回グラミー賞を受賞した彼女が、父の束縛や夫の裏切りから逃れ、自分自身の力で生きる覚悟を決めたアレサの心揺さぶる“魂の叫び”を現代によみがえらせる。

大黒は「16歳のときに『レディ・ソウル』という名盤をジャケ買いして。当時はレコードね(笑)。それ以来、アレサを聞いて歌って育った。出会っていなければ、今の大黒摩季はいない」と強い思い入れを熱弁。「ソウルの女王としてだけではなく、ひとりの女性として公民権運動にも参加し、世のため人のために生きたオールラウンドのスーパースター。
そして永遠のディーヴァ」

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