Ado、ホワイトデーに新曲「永遠のあくる日」配信リリース 「ギラギラ」の制作陣が再集結
19歳の歌い手・Adoが新曲「永遠のあくる日」を3月14日に配信リリースすることが決定。併せてジャケット写真を公開した。
自身初のCDとなる1stアルバム『狂言』以降、初のデジタルシングルとなる同曲は、昨年バレンタインデーに配信された「ギラギラ」の制作陣と同じく、詞曲・編曲をボカロPのてにをは、ジャケットとMusic Videoのイラストを絵師の沼田ゾンビ!?が手がけた“君へのラブソング”となっている。
本日よりApple Music「Pre-add」、Spotify「Pre-save」がスタート。なお「ギラギラ」のMVは本日3月9日にYouTubeで1億再生を突破し、AdoのMVが1億再生を突破するのは「うっせぇわ」「踊」に続いて3曲目となる。
■てにをは コメント
人類はもうずいぶん長い間「あいしてる」を様々な言語で言い続けているけれど、そろそろ飽きちゃったりしないんだろうか?
我ながらずいぶん純朴な疑問ですが、そんな疑問を出発点としてできあがったのがこの『永遠のあくる日』です。
『ギラギラ』を歌ったAdoが今度は「あいしてる」と歌い、連呼する。その「あいしてる」には何かしらの“意味”や“趣”が宿りそうな気がしませんか?『ギラギラ』がバレンタインデーの贈り物だとしたら『永遠のあくる日』はホワイトデーのお返しです。