くらし情報『兵庫県立芸術文化センター開館20周年記念公演『明日を落としても』詳細発表 佐藤隆太、牧島 輝らのコメント到着』

兵庫県立芸術文化センター開館20周年記念公演『明日を落としても』詳細発表 佐藤隆太、牧島 輝らのコメント到着

上段左より)佐藤隆太、牧島 輝、川島海荷、酒向芳下段左より)尾上寛之、春海四方、田畑智子、富田靖子


兵庫県立芸術文化センター開館20周年記念公演『明日を落としても』の詳細が発表された。

本公演は、六甲山系の麓に佇む創業80年の老舗旅館を舞台に、阪神・淡路大震災から30年となる2025年と震災発生当時の1995年を巡る物語。当たり前のように思えている生きることの大切さ、明日を迎えることの奇蹟を描く。

演出を務める栗山民也は、兵庫県立芸術文化センターのソフト先行事業『GHETTO/ゲットー』(1995年6月25日~7月1日)や、新国立劇場との共同制作で上演した開館記念公演『母・肝っ玉とその子供たち ―三十年戦争年代記』(2005年11月15日~20日)の演出を担当。当センターと所縁の深い栗山が、阪神・淡路大震災をテーマに、演劇界注目の脚本家、ピンク地底人3号が立ち上げた物語を、センターのプロデュース作品として創り上げる。

出演は、ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』の出演が記憶に新しい佐藤隆太、『きたやじ オン・ザ・ロード~いざ、出立!!篇~』『ライチ☆光クラブ』など多くの舞台で存在感を示す牧島 輝、ドラマ、舞台から情報番組などのMCまでジャンルレスに活動を重ねる川島海荷、4月公開の映画『花まんま』やドラマ『海に眠るダイヤモンド』などの注目作に名を連ねる酒向芳、ドラマ『Believe-君にかける橋-』などで活躍する尾上寛之、舞台メンソウルプロジェクト『BUT・AND-バッテン-』、TBS・CULEN『ヴェニスの商人』で個性を発揮する春海四方、ドラマ『しあわせは食べて寝て待て』などに出演する田畑智子、栗山演出の『母と暮せば』の2018年、2021年、2024年公演に出演した富田靖子と、個性豊かな実力派俳優が揃った。
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