山村美紗原作『京都 都大路謎の花くらべ』が開幕
日本のアガサ・クリスティとも呼ばれる山村美紗。彼女の原作『京都西大路通り殺人事件』をもとに2006年に京都・南座で舞台化され、大ヒットとなった『京都 都大路謎の花くらべ』が、このたびバージョンアップして新橋演舞場に初登場。8月3日に幕を開けた。
京都の街を隅々まで、そしてこの古都の光と陰を知り尽くしていた山村ならではの傑作。原作を生かした人間関係やトリックはもちろん、さらに大劇場での舞台ならではのダイナミックで意外な展開も期待できそうだ。
脚本・演出は、劇団新派の芝居に欠かせない齋藤雅文。江戸川乱歩の『黒蜥蜴』や横溝正史『犬神家の一族』を劇化し、高い評価を得ている。
出演は波乃久里子、喜多村緑郎、河合雪之丞と、テレビ、映画、舞台で活躍する中村梅雀、山村美紗を母に持つ山村紅葉、そして新派初登場となる長谷川純。
京都・祇園のクラブ「牡丹」でホステスの桃子が、自宅で服毒自殺したという知らせが飛び込んでくる。女流人形師の歌乃や日本画家の沢木というふたりの芸術家が取り合うほど、モデルとして魅力ある女だった。はたして本当に自殺なのか、密室殺人の可能性は?
八月新派公演 山村美紗サスペンス
『京都 都大路謎の花くらべ』
8月3日~17日(土)
新橋演舞場
文:五十川晶子
提供元の記事
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