2023年7月25日 11:10
GENERATIONSの片寄涼太、関口メンディー、中務裕太が登壇 映画『ミンナのウタ』学生試写会レポート
とスポーツ学生の一面をちらり。中務は「学生時代はずっとダンス。授業も聞かずにウェーブの練習ばかりしていた。ダンスをやっていることは内緒にしていたけれど、文化祭で踊ってそこからスーパーヒーローになりました」とダンス漬けの日々を回想した。
一方、かつて甲子園を目指していた高校球児の関口は「野球を好きで続けていて良かったと思ったのは、この世界に入ってジャイアンツ戦の始球式をオファーされたとき。始球式で133キロを出してそれがニュースになったときに、野球に一生懸命向き合っていたことがそこで報われたと思った。プロ野球選手にはなれなかったけれど、プロ野球のマウンドに立って投げられたことは自分の財産になった」と語り、実感を込めて「好きなことに向き合っていけば必ず良いことがある!」と先輩として現役高校生たちにアドバイスを送った。
関口メンディー
また、ダンスを習っている女子生徒から「踊るときに意識していること」を聞かれた中務は「考えるな、感じろ」とアドバイス。
「何かを考えて踊るよりも、働いたお金を払ってライブへ来てくれたお客さんのために、目の前の人全員を幸せにするようなつもりで踊っています」と心境を告白。