2021年9月17日 00:00
元ブクガ矢川葵、大好きな昭和歌謡を歌い継ぐためクラウドファンディング開始 今夜YouTube生配信も
元Maison book girlの矢川葵が、本日9月16日よりMotionGalleryにてクラウドファンディングをスタートさせた。
Maison book girlは5月30日に千葉・舞浜アンフィシアターで行ったワンマンライブ『Solitude HOTEL』を最後に活動終了となり、その後矢川は表舞台から姿を消していたが、9月2日に自身のSNSにて活動終了以降初のコメントを直筆で発表。「また活動を始めようと思います。」という知らせにグループ時代のファンをはじめ、同業界で活動するアイドルやアーティストから歓喜の声が続出し、Maison book girlのプロデューサー・サクライケンタが応援のコメントを寄せるなど、数カ月の沈黙をものともしない大きな反響を呼んだ。
矢川はクラウドファンディングのページ内で、今後はソロアイドルとして活動するとともに自身が敬愛する「昭和歌謡を歌い継ぐ」ことをコンセプトに音楽制作を行っていきたいと発表し、事務所を独立し一人となった彼女がイチから楽曲やビジュアルを制作するための制作資金を集めるため、本クラウドファンディングが立ち上がったとのこと。またページ内には、サクライケンタや音楽プロデューサー・Tomggg、写真家・青山裕企、アーバンギャルド・松永天馬、電影と少年CQ・ゆっきゅん、音楽ライター・南波一海らの応援メッセージも掲載されている。