2022年5月18日 11:45
竹原芳子「最高に幸せな瞬間」 『カメラを止めるな!』リメイク作『キャメラを止めるな!』カンヌ国際映画祭オープニングでプレミア上映
(c)Getty Images
社会現象を巻き起こした『カメラを止めるな!』をリメイクした『キャメラを止めるな!』が、日本時間5月18日早朝、第75回「カンヌ国際映画祭」にて、オープニング作品としてプレミア上映された。
原作は2018年、熱狂的な口コミが日本列島を駆け巡り、観客動員数220万人・興行収入32億円を突破。この作品を「第84回アカデミー賞」作品賞をはじめ全5部門を制したミシェル・アザナヴィシウス監督がリメイクしたとのことで注目が集まっている。
プレミア上映に先立ち、レッドカーペットにはロマン・デュリス、ベレニス・ベジョ、ミシェル・アザナヴィシウス監督をはじめ、オリジナル『カメ止め!』に引き続き無茶ぶりプロデューサー役を演じた竹原芳子の姿も。
初のカンヌ国際映画祭のレッドカーペットを前にした彼女は「『カメ止め!』の奇跡がまだ続いているような感覚があります。『カメ止め!』の代表として、私はプロデューサー(役)ということでこちらに来ることができたと思っていますので、とても光栄です」と話した。
続いて「『カメ止め!』を沢山の方が観てくださって、応援してくださったので、そのお陰だと思います。