オミクロン株の出現でコロナ感染者が再び増加しているのを受けて、現地時間1月5日より、カナダのオンタリオ州で映画館がまたもや閉鎖されることになった。一時的な処置ということだが、期限は決まっていない。ケベック州では、ひと足早く12月下旬に映画館、バー、ジムが再び閉鎖されている。
年末には、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が、パンデミックが始まって以来初めて世界興収10億ドルを売り上げ、ハリウッドに嬉しいニュースをもたらしたばかり。しかし、アメリカでもオミクロンの猛威で不安が高まる中、新作の公開日にまた影響が出るのかどうかが懸念されるところだ。
文=猿渡由紀
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