乃木坂46、3年ぶりに“聖地”神宮球場でライブ開催　賀喜遥香「こんなに愛に溢れている場所は他にありません」

乃木坂46の全国ツアー『真夏の全国ツアー2022』の最終公演が、8月31日に東京・明治神宮野球場で開催された。

乃木坂46にとっては“聖地”でもある明治神宮野球場でライブを行うのは、2019年の『真夏の全国ツアー2019』以来3年ぶりで、各日3万5千人、3日間合計で10万5千人を動員。今回のツアーは東京公演前に開催していた全国6都市12公演となった地方公演でもトータル10万5千人を動員しており、合計21万人を動員した。

ライブは、公演当日に発売された30thシングルの表題曲「好きというのはロックだぜ！」からスタート。自身2度目のセンターを担う賀喜遥香が、「タオルを一緒に回してください！」とMCするとオーディエンスも一体となり、球場内は圧巻の光景に。その後、「夏のFree＆Easy」「ガールズルール」「裸足でSummer」など、グループの代表する夏ソング満載のパフォーマンスが繰り広げられ、会場内はあっという間にヒートアップ。




中盤では期別ごとにそれぞれ楽曲を披露。グループに加入してから半年が経過した5期生、そして4期生、3期生が、30thシングルカップリング曲を交えながら披露。