くらし情報『橘ケンチの最新コラボ日本酒『5013橘』がついに発売に 中務裕太も参加した造りの過程をレポート!』

2021年11月30日 07:00

橘ケンチの最新コラボ日本酒『5013橘』がついに発売に 中務裕太も参加した造りの過程をレポート!

中務裕太、橘ケンチ


EXILE/EXILE THE SECONDの一員としてのアーティスト活動の傍ら、日本酒に対する造詣を深め、近年では日本各地の酒蔵とのコラボレーションを実現させてきた橘ケンチ。彼と福岡の人気酒蔵、白糸酒造との3度目のコラボレーションによって誕生した『5013橘(ごーぜろいちさんたちばな)』が、11月20日、ついに発売された。

白糸酒造といえば、安政2年(1855年)に創業、福岡県糸島市で160年以上に渡って酒造りを行ってきた、日本酒好きにはおなじみの老舗酒蔵。現在は、若き杜氏、田中克典氏の下、『田中六五(たなかろくじゅうご)』を看板銘柄としている。

橘はこの気鋭の酒蔵と、2019年には『橘六五(たちばなろくじゅうご)』、翌2020年には『橘6513(たちばなろくごいちさん)』『田中六五橘(たなかろくじゅうごたちばな)』の2銘柄をコラボレーションにより世に送り出してきた。これらの名称にもある“65”とは精米歩合65%のこと。米の35%を磨いたことを意味するが、今回の最新作は『5013橘』。つまり、白糸酒造の十八番の精米歩合からさらに50%まで米を磨き上げようというチャレンジで、且つ日本酒にしては低めの“13”%というアルコール度数にすることで、よりクリアな仕上がりを目指している。

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