2021年11月23日 06:00
神木隆之介×柴咲コウ、大ヒットコミック『ホリック xxxHOLiC』実写映画化 監督は蜷川実花「新しい表現にたどり着けた」
(C)2022映画「ホリック」製作委員会 (C)CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
いがらし寒月、大川七瀬、猫井椿、もこなの女性4名からなる創作集団CLAMPの大ヒットコミック『XXXHOLiC』が待望の映画化。蜷川実花監督が神木隆之介と柴咲コウをW主演に迎え、映画『ホリック xxxHOLiC』として2022年4月29日(金・祝)に公開されることが決定した。
原作は、耽美的なビジュアルで超常現象を描き、カリスマ的な存在となっている創作集団・CLAMPの大ベストセラー同名コミック。『ヤングマガジン』で連載され(2003年~2010年)、単行本の売り上げは累計1400万部を突破。これまで小説化・アニメ化・実写ドラマ化・舞台化をされてきた超人気コミックが、待望の初実写映画化されることになった。
主人公は人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視えてしまう孤独な高校生・四月一日(ワタヌキ)。その能力を消し去り普通の生活を送りたいと願う四月一日は、ある日、一羽の蝶に導かれ、不思議な【ミセ】にたどり着く。「どんな願いも叶えてあげる。
ただし、それに見合う対価をいただく」。