くらし情報『『SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022』コンペティション部門、作品公募が2月1日より開始』

2022年1月31日 20:00

『SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022』コンペティション部門、作品公募が2月1日より開始

2021年授賞式の様子(オンライン)


『SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022』コンペティション部門(国際コンペティション・国内コンペティション)の作品公募が2月1日(火)より開始されることが発表された。

『SKIPシティ国際Dシネマ映画祭』は、デジタルシネマにフォーカスを当て、映画界の未来を担う新たな才能の発掘と育成を主たる目的として埼玉県川口市で2004年より開催されてきた映画祭。本映画祭のコンペティションは“若手映像クリエイターの登竜門”とされている。

国際コンペティションは広く世界中から、長編部門と短編部門の二部門に分かれた国内コンペティションは国内作品を対象に、エンタテインメント性と新たな表現の可能性を感じる作品を募集。ノミネート作品は映画祭期間中に上映し、著名な映画人等による最終審査を経て、最優秀作品賞をはじめ各賞を授与する。

これまでに、海外作品では、カンヌ映画祭で3作連続受賞を果たしたトルコの巨匠ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督(『うつろいの季節(とき)』)、『シンプル・シモン』のアンドレアス・エーマン監督、『彼の見つめる先に』のダニエル・ヒベイロ監督、『家へ帰ろう』(映画祭上映タイトル『ザ・ラスト・スーツ(仮題)

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