2021年7月22日 08:00
『科捜研の女 -劇場版-』本予告&本ポスター公開 主題歌は遥海が担当
(C)2021「科捜研の女 ‐劇場版‐」製作委員会
1999年の放送開始から今日まで20年以上、高視聴率を打ち出し続けているテレビ朝日の超人気シリーズ『科捜研の女』が2021年、ついにスクリーンに登場。『科捜研の女 -劇場版-』として9月3日(金)に公開される。この度、本予告と本ポスターそして主題歌の情報が公開された。
本作では主人公・榊マリコ役の沢口靖子、マリコとバディを組む京都府警の土門薫刑事役・内藤剛志をはじめ、テレビシリーズのレギュラーキャスト10名が勢揃いで<世界同時多発“科学者”不審死事件>に挑む。公開となった予告編は、舞い落ちる紅葉と不安げなマリコの表情、そして「助けて」と言いながら高所から自ら飛び降りる京都、ロンドン、トロントの事件<世界同時多発“科学者”不審死事件>からスタート。京都で起きた3つの事件は、犯罪につながる物的証拠が出ずに自殺として処理されようとしていたが、被害者たちの「助けて」という死の間際の一言に違和感を覚えたマリコたち科学捜査のスペシャリスト「京都府警科学捜査研究所」のメンバーと捜査一課の土門刑事は強引に捜査を進めていた。
ふたりの被害者が科学者で研究テーマが類似していたこと、さらにふたりの衣服から見つかった“未知の細菌”から、世界的な発見で脚光を浴びている天才科学者・加賀野亘(佐々木蔵之介)