ウディ・アレンが全フランス人キャストで次の映画を作ることがわかった。言語はフランス語になる。
危険なロマンチックスリラーで、『マッチポイント』のような感じの作品になるとのことだ。主要なキャストはほぼ決まっており、撮影は9月にパリでスタートする。
アレンはこれまでにもパリ、バルセロナ、ロンドン、ローマなどヨーロッパで映画を撮影してきたが、これらの映画で主要キャストはアメリカ人だった。オール外国人キャストで外国語の映画は初の挑戦だ。今作はアレンの50本目の映画。これが最後の映画になるかもしれないともアレンは述べている。
文=猿渡由紀
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