くらし情報『舞台作品と舞台衣裳が辿った軌跡を体感できる『時空をこえて-Across Time and Space-展』本日より開催』

2023年4月5日 11:15

舞台作品と舞台衣裳が辿った軌跡を体感できる『時空をこえて-Across Time and Space-展』本日より開催

オペラ『アイーダ』 (撮影:田中亜紀)

(撮影:田中亜紀)



初台アート・ロフト『時空をこえて-Across Time and Space-展』が、本日4月5日(水) より新国立劇場のオープンスペースで開催中だ。

時空を超えた人生の旅を構想する屋根裏部屋「初台アート・ロフト」。2019年にスタート後、舞台衣裳展として「ファンタジー展」「パラード展」「生命の木展」「神話への旅展」「想像力と技-素材と型-展」を実施してきた。

今回は『時空をこえて-Across Time and Space-』と題し「時代や場所(空間)をこえた舞台作品がどのように受容され、舞台衣裳に表現されていったのか」という視点から舞台衣裳の魅力に迫る。

新国立劇場開場25周年記念公演として本日より上演されるオペラ『アイーダ』(1998年初演)をはじめ、オペラ『イル・トロヴァトーレ』(2001年初演)、『エレクトラ』(2004年初演)、『マノン』(2001年初演)、バレエ『パゴダの王子』(2011年初演)、『シンデレラ』(1999年初演)、『ラ・バヤデール』(2000年初演)、『ラ・シルフィード』(2000年初演)、演劇『天守物語』(2011年初演)の衣裳を通じて、舞台作品と舞台衣裳が辿った軌跡を間近で体感できる。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.