くらし情報『坂本真綾、新曲2曲がTVアニメ2作品のOP&EDテーマに うち1曲はくるり岸田繁が作・編曲を担当』

2022年2月18日 12:00

坂本真綾、新曲2曲がTVアニメ2作品のOP&EDテーマに うち1曲はくるり岸田繁が作・編曲を担当

坂本真綾


歌手、声優、女優、作詞、エッセイ執筆などマルチな活動を続ける坂本真綾が、4月より放送されるTVアニメ2作品の主題歌を担当することが決定した。

1曲目は京都の老舗和菓子屋を舞台にしたTVアニメ『であいもん』のOPテーマ「菫」(読み:すみれ)で、作詞は坂本、そして作・編曲は同アニメの舞台と同じく京都出身のロックバンド・くるりの岸田繁が担当。坂本は「くるりは昔から大好きなバンド」と公言しており、そのくるりの岸田は同曲について「水滴が落ちた時の波紋のごとく、エネルギーの美しい拡散を歌う真綾さんのヴォーカリゼーションがとにかく素晴らしいです。胎動のような力強さを孕みつつ、この時代に生きる私たちの側にそっと寄り添ってくれる言葉たちは、この楽曲の大きな魅力です」とコメントしている。なお坂本は同アニメのヒロイン・雪平一果の母親・雪平真理役として出演する。

そしてもう1曲は、原作シリーズが累計600万部(電子書籍を含む)を突破し、TVアニメ3期目となる人気作品『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』第3期EDテーマ「言葉にできない」。こちらは坂本が作詞作曲を手がけており、同曲について坂本は「かけがえのない人や場所への感謝の気持ち、心細いときに自分自身を鼓舞するような気持ちを詰め込んで、切ないけど前向きに歩んでいけるような曲になった」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.