ごみ袋の収納法を探している人に試してほしい無印良品の良アイテム
45Lや20Lなど、家のごみを集めるごみ袋を買ってストックしている家庭は少なくないでしょう。だけど、ごみ袋ってコシが無くてフニフニだから、いまいち収納しにくくありませんか?
下の画像のように、ついつい積んで収納してしまいがち。収納スペースに余裕があるのであればこれでもよいけれど、余裕がない場合はちょっと邪魔。横たわっているこのスペースを有効活用すべく、上手に収納したいという人に試してほしいのが、無印良品のこのアイテムの組み合わせ。
組み合わせるアイテムは、「ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ・ワイド」と「再生紙ハンギングホルダー」。再生紙ハンギングホルダーは、ポリプロピレンファイルボックスの両端にかけることができ、ボックス内の中身を分けるためのアイテム。
…なんですけど、今回はちょっと使い方を変え、このハンギングホルダーを物干し竿のように使います。やり方は、以下の通り。
(1)ごみ袋を袋から取り出す。
(2)真ん中の折り返し部分をホルダーに通しお布団を干すように引っ掛ける。
(3)そのままファイルボックス内に収納
20Lと45Lなど、家に複数サイズのごみ袋がある場合はサイズ別にホルダーにかけ、再生紙ハンギングホルダーに同封されているインデックスシートや見出しシートをつければ、ひと目でわかりやすいです。