夫婦がともに土日休みであれば良いのですが、仕事の多様性により、どちらかがシフト制だったり夜勤があったりと、休みが合わないことも多いでしょう。
芸能人カップルが別れる理由でよく使われる「多忙によるすれちがい」ですが、休みが合わない夫婦にも起こり得ることかもしれません。一緒にいられる時間が合わないと、必然的にコミュニケーションが少なくなってしまうからです。
他の夫婦はどのように解決しているのでしょうか。スケジュールが合わない夫婦のパターンごとに、それぞれどのような工夫をしているのかをご紹介します。
1. どちらかがシフト制など「休日」が合わない場合
(妻はカレンダー通り、夫はシフト制などで休みが合わないなど)
スキマ時間にデートする
片方が休みの場合、片方の仕事終わりなどにデートを計画すると良いでしょう。一緒に外食に行ったり映画や夜景を観るなど、数時間でも楽しめることはたくさんあります。家でちょっと会話するのも良いのですが、こういった機会を作るとメリハリが生まれますよ。
有休や連続休暇で休みを合わせる
年に数回は、有休や連続休暇を使ってお互いに休みを合わせるようにしましょう。