くらし情報『へそくり、ありますか? へそくり金額でわかる夫婦円満度』

へそくり、ありますか? へそくり金額でわかる夫婦円満度

2018年4月15日 10:00
 

へそくり、ありますか?へそくり金額でわかる夫婦円満度

パートナーに言えない「へそくり」はありますか?その金額はいくらでしょうか。

もしかしたら、へそくりの金額で夫婦の円満度がわかるかもしれないんです。今回はそんな夫婦のへそくり事情についてご紹介します。

1.へそくりが少ないほうが夫婦円満度は高い?

夫婦のへそくり平均金額
明治安田生命保険相互会社のアンケートによると、男女別のへそくりの平均金額は以下のとおり。

  • 男性:402,796円
  • 女性:1,114,509円
へそくりの額は、男女で大きく差が出ているようです。女性は100万を超え、男性は約40万程度。男性のへそくり金額の約2.8倍も多いということに驚きですね。

年代別でも、男性は一貫して30万円~50万円程度であり、年代によってそれほど上下していない様子。対して女性は20代で既に40万円程度のへそくりがあり、50代では200万円近くなっています。女性は年齢があがるにつれてへそくり金額があがっているんです。

女性はへそくりを使わずに、計画的に貯めていく傾向にあるのかもしれませんね。いざというときの備えにもなりそうです。

へそくり金額と夫婦の円満度
同調査では、夫婦の円満度とへそくり金額の関係性についても調査。以下の結果を得られたそうです。

  • 円満である夫婦のへそくり金額:903,967円
  • 円満でない夫婦のへそくり金額:2,345,062円
なんと、円満である夫婦と円満でない夫婦のへそくり金額の差は、約2.6倍という結果に。円満でない夫婦のほうがへそくり金額があるということです。

それではいったい、どうして夫婦の円満度とへそくり金額に相関があるのでしょうか。いくつかの仮説を立ててみます。

隠しごとが少ない
へそくりは隠しごととも言えます。円満な夫婦は、隠し事が少ないのかもしれません。お互いの収入や貯金額を共有しているため、へそくりに頼らなくても夫婦で相談してお金を使えるのかも。家計管理がしっかりしている
円満な夫婦は、家計管理がしっかりされている可能性もありますね。「〇年後に家を買う」や「老後のために貯金」などの目標があって、お互いにしっかりとお金の管理をしているのでしょう。

いざというときの準備資金
いざというときの準備資金として、「へそくり」を貯めているケースも考えられます。夫婦仲が悪くて離婚を考えていたり、メオトークでも触れた「卒婚」を目論んでいたり。円満でない夫婦は、そういった「自分の幸せ」のためにお金を貯めているのかも。

2. へそくりの使い道は?

オリックス銀行株式会社の調査によると、へそくりを始めたきっかけは男女別で以下のような理由が多いそうです。

男性
  • 1位:自分のために(53.7%)
  • 2位:臨時収入があった(28.7%)
  • 3位:子供や孫のために(18.7%)
  • 4位:将来に不安を感じて(17.8%)
  • 5位:配偶者のために(14.6%)
女性
  • 1位:自分のために(50.6%)
  • 2位:将来に不安を感じて(32.3%)
  • 3位:子供や孫のために(23.8%)
  • 4位:結婚(18.3%)
  • 5位:臨時収入があった(15.7%)
やはり男女共に「自分のため」が多い様子。他にも「将来のため」や「子どものため」といった、しっかりとした目的があるようですね。また男性は「配偶者のために」という素敵な理由も。

それではいったい、貯めたへそくりを実際にどう使っているのでしょうか。特に金額面では男女差が大きかったため、使い道もそれぞれ異なりそうですね。考えられる使い道をご紹介します。

プレゼント
配偶者に渡すプレゼントのお金は、家計からではなく「へそくり」から捻出するかたも多いのではないでしょうか。プレゼントが高価なものの場合、お小遣いで足りないためへそくりを使うこともありそうですね。

明治安田生命保険相互会社の調査によると、男女別でプレゼントの予算は以下だそうです。
  • 男性:11,822円
  • 女性:10,151円
男性のほうが少し金額が高くなっています。へそくりを始めるきっかけにもあった「配偶者のために」ということで、女性より少ないへそくりの中からプレゼント金額を捻出しているのだと考えると、なんだか温かい気持ちになりますね。

ちなみに、「愛情を感じている夫婦」の70%が年1回以上プレゼントを贈っているそうです。「愛情を感じていない夫婦」は36.4%なので、33.6ポイントも差があります。プレゼントは夫婦円満度をあげてくれるとっておきの機会なんですね。

ランチ
ランチはお小遣いから捻出するかたも多いと思いますが、プチ贅沢なランチを食べようと思うと、へそくりから出すかたもいるでしょう。

こちらも同調査の調査結果をご紹介します。金額は平日のランチ代(1回分)となっています。

  • 男性:437円
  • 女性:778円
約1.8倍の差で、女性の方がランチ代が多いことがわかりました。こちらは1日のランチ代なので、これを月20日に換算すると、かなりの金額の差が開きそうですね。毎日食事を作る機会や、他の家事が多い女性だからこそ、お昼は好きなものを食べてゆっくり過ごしたいのかもしれません。

円満な夫婦ほどへそくり金額が少ない以上、現在パートナーに秘密のへそくりがあるかたは少しずつお金の情報を夫婦で共有できると良いですね。また、使い道も「自分のため」より相手へのプレゼントに使うと、より夫婦円満度も上昇するのではないでしょうか。

参考:
夫婦円満度とへそくり金額に関係あり!円満な夫婦はへそくりいらず理想の夫婦 「三浦友和山口百恵」夫妻がV8達成!マー君夫妻もトップ10入り!
アンケート調査結果「夫と妻の最新へそくり事情」について

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