【星のや東京】江戸時代の人々に親しまれたねぎま鍋を、発酵食品とフレンチの技法を組み合わせてコース仕立てで提供、「発酵ねぎま鍋」が登場|期間:2022年12月1日~2023年2月28日
各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。東京・大手町の日本旅館「星のや東京」に、2022年12月1日、「発酵ねぎま鍋」が登場します。この鍋は、同期間に実施するアクティビティ「朝鍋舟あそび」にて提供する鍋料理です。江戸時代の人々に親しまれたねぎま鍋を、発酵食品とフレンチの技法を組み合わせてコース仕立てにしました。星のや東京総料理長 浜田統之(はまだのりゆき)(以下、総料理長・浜田)が、星のや東京ダイニングで提供するコース料理「Nipponキュイジーヌ ~発酵~」の要素を取り入れ、新しいカタチの発酵鍋を考案しました。提供期間は2022年12月1日~2023年2月28日です。
「発酵ねぎま鍋」について
冷蔵庫のない江戸時代、まぐろの脂部分は傷みやすく、トロといわれる部分は食べずに捨てていました。そのように捨てられるまぐろを、当時の人々が何とかして食べようと工夫し、生まれた食べ方がねぎま鍋です。
「朝鍋舟あそび」にて提供する鍋として、総料理長・浜田が手掛ける免疫力を高めるといわれる発酵食品とフレンチの融合を楽しめるコース料理「Nipponキュイジーヌ ~発酵~」の要素を取り入れ、開発しました。