近畿大学附属新宮高校 令和6年度卒業証書授与式を挙行 紀南地域の高校で最も早い卒業式で104人が巣立つ

令和5年度卒業証書授与式の様子
近畿大学附属新宮高等学校(和歌山県新宮市)は、令和7年(2025年)1月25日(土)に、紀南地域の高校で最も早い卒業式を挙行します。
【本件のポイント】
●紀南地域の高校で最も早い卒業式を挙行
●104名の生徒が、中学・高校の6年間または高校3年間の思い出とともに巣立つ
●卒業生が思い出を残せるようにフォトスポットコーナーを設置
【本件の内容】
令和6年度卒業式では、104人が中高一貫6年間または高校3年間の思い出とともに、学び舎から巣立ちます。式典では成績優秀者等を表彰し、学園賞、校長賞、和歌山県知事賞、日本私立中学高等学校連合会会長賞、皆勤賞を授与します。
また、昨年度からの試みで、卒業生全員がこの日のために用意したコサージュを付けて式典に参加します。今年度は「ミモザとスイートピー」のコサージュで、ミモザの花言葉は「友情」「感謝」、スイートピーの花言葉は「門出」。近畿大学附属新宮高等学校で生まれた友情を大切に、これまで支え応援してくれた家族・友人・学校関係者など沢山の人が新しい門出を祝福する、という意味が込められています。感謝の気持ちを忘れず、胸を張って歩んで欲しいとの想いを込めて、教職員が企画・準備しました。