「小児用交通系ICカード利用時の小児運賃一律50円」、「ほほえみパス(IC定期券)」を導入【相鉄バス】
キャッシュレス化の推進や子育て応援を目的に
相鉄グループの相鉄バス㈱(本社・横浜市西区、社長・大久保 忠昌)は、2025年3月15日(土)から、小児用交通系ICカードをご利用のお子さまの小児IC運賃を、通年全区間※1一律50円に改定します。また同日、65歳以上の方が全区間※1利用可能な「ほほえみパス(IC定期券)」の販売を開始します。
これは、「選ばれる沿線の創造」に向け、キャッシュレス社会への対応と、子育て世代の家計負担の軽減に向けた取り組みの一環で行うものです。相鉄線沿線地域におけるキャッシュレス化の推進、将来を担うお子さまの移動負担の軽減とICカード普及により、より多くの方にご利用頂き相鉄線沿線に愛着をもっていただくことを目的にしています。

現在運行している相鉄バス
【今回導入するサービス】
〇小児IC運賃の一律化(50円)
小児用交通系ICカードでご利用(本人のみ)の際、小児運賃を全区間1乗車につき50円とします。
乗車時に小児用交通系ICカードをタッチいただくだけで、小児運賃50円を自動で引き去ります。
※現在の「ちびっこ50円キャンペーン(期間限定で、現金50円でご乗車いただく方法)」