2024年3月14日 17:10
「11代目そうにゃんトレイン」の運転を開始【相模鉄道】
3月21日(木)から、新たなラッピング車両
直通運転先のスポットを旅するそうにゃんをデザイン
相鉄グループの相模鉄道㈱(本社・横浜市西区、社長・千原 広司)は、2024年3月21日(木)から、相模鉄道キャラクターそうにゃんをラッピングした「11代目そうにゃんトレイン」(以下、同車両)の運転を開始します。
そうにゃんトレインは、相模鉄道キャラクターそうにゃんが2014年に広報担当として入社以来、毎年ラッピングのデザインを変えて運転しているものです。沿線外にお住まいの方には、利便性が向上した相鉄線の魅力を広く知っていただき、沿線にお越しいただくきっかけになることを目的に、沿線にお住まいの方には、毎日の通勤・通学などで相鉄線をご利用の際に、少しでも明るく元気に、ほのぼのとした気持ちになっていただくことを目的に運転しています。
同車両には、相鉄・東急新横浜線開業により、神奈川県央部や横浜市西部から新横浜駅を経て、渋谷・目黒、さらに東京都心部までつながり、鉄道の広域ネットワークが拡充した相鉄線の電車に乗り、直通運転先のスポットをそうにゃんが旅するデザインを採用。車両の前面や側面、車内などに、お出かけを楽しむそうにゃんをラッピングしました。