くらし情報『土田英生(MONO)×和田雅成『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』開幕!「どんなお客さまにも寄り添って、その日を頑張ることができる」作品に!』

2023年9月25日 14:00

土田英生(MONO)×和田雅成『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』開幕!「どんなお客さまにも寄り添って、その日を頑張ることができる」作品に!

土田英生(MONO)×和田雅成『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』開幕!「どんなお客さまにも寄り添って、その日を頑張ることができる」作品に!


土田英生(MONO)が書いた戯曲を和田雅成主演で送る『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』。これまで繰り返し上演されてきた本作を、作者の土田が脚本をブラッシュアップし、演出も手がけて上演する。開幕初日の9月23日(土祝)には、囲み取材とプレスコールが行われ、出演者たちから稽古の手応えなどが語られた。

1997年に京都で初演された本作は、普遍的なテーマ性が高く評価された名作。物語は、埋立地に位置する、テーマパークの最寄駅「日本村四番」が舞台。
駅員と売店の女、その友達、電車に乗り遅れた会社員らが集まっていた。
彼らは他愛もないやり取りを行いながら、穏やかな時間を過ごしていた。ただ、いつもと違うのは、一向に電車が来ないこと。
他に人の気配がないことだった。
そして空には奇妙な現象が起きていた…。

この日のプレスコールでは、「日本村四番」に残された人々と駅員の高島啓治(和田)に、同じく駅員のローレンコ三郎(小沢道成)が「人がいた」と告げるシーンが公開された。公開されたシーンはわずか20分ほどだったが、何事にものんびりな高島、どこか的外れなローレンコ、弟を心配する下河辺友紀(高月彩良)、極度に人を怖がる挙動不審な佐々木芳美(久保田磨希)

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