2021年10月28日 09:00
【茨城県日立市】”ラジオ体操のまち ひたち”を目指し、県内初「ラジオ体操コンクール」を開催!
誰もが知るNHK朝のラジオ体操。実は、考案者の1人は日立市出身の遠山喜一郎さんなのです。
日立市では、このラジオ体操を郷土の宝として普及し、「ラジオ体操のまち ひたち」を目指し、様々な取り組みを行っています。
今年度、新たな取り組みとして、ラジオ体操の基本的動作や技術を競う「第1回日立市長杯ラジオ体操コンクール」を実施します!
「日立市長杯ラジオ体操コンクール」とは?
小学生、中学生、高校・大学生、一般の4部門で行われ、それぞれチームを構成して参加します。
予選では、全員で”ラジオ体操第一”を行った動画を応募し、基本的動作(正しい姿勢、リズミカル)、技術(指先等の伸び、身体の曲げ方)などの審査基準により、ラジオ体操指導士などによる審査が行われます。
予選を勝ち抜いた各部門3チームが、12月18日(土)に池の川さくらアリーナで開催される本大会で演技をすることができます。
本大会では、全国ラジオ体操連盟の指導員などの審査により、優勝チームが決定します!
企業や家族などでの応募も!
学校からは生徒だけでなく、先生達のチームも参加!
参加対象
日立市民や日立市に通学・通勤する方で、1団体当たり5人から20人以内で構成する団体
募集期間
令和3年8月5日(木)