くらし情報『【ひらまつレストラン】レストランができるフードロス削減への取り組み ~東京・丸の内「サンス・エ・サヴール」~』

2022年1月7日 16:30

【ひらまつレストラン】レストランができるフードロス削減への取り組み ~東京・丸の内「サンス・エ・サヴール」~

【ひらまつレストラン】レストランができるフードロス削減への取り組み ~東京・丸の内「サンス・エ・サヴール」~


レストランができる“サステナブル”なこと

株式会社ひらまつが運営する東京・丸の内「サンス・エ・サヴール」(フランス料理)では、フードロスやエコロジーなどの観点から、食材を扱うレストランとして少しでも実行できることを心掛け、少食のお客様向けのコースを取り入れるなど、具体的に日々実践しています。
フードロス問題が叫ばれる中で、まず身近でできることは何か、またお客様にも喜んでいただけることは何かを考え、これからも日常的に取り入れていく予定です。

▽通常のコース料理の3/4の量「Petit Fixコース」

人が食べる適量は、性別や年齢によって異なりますが、通常レストランのコース料理の量は全て同じです。少食の人はお腹がいっぱいで最後の料理まで堪能できず、残してしまうこともあり、レストランを存分に楽しめていないかもしれません。
そんな「フルコースを食べたいけれど量が多すぎる」というお客様からの声にお応えできるよう考案したのが、フランス語のPetit(小さい、少ない)と英語のFix(調整、調節)を掛け合わせた"プティフィックスコース"です。少食の方でも無理なくお召し上がりいただける、通常のコース料理の3/4の量でご提供いたします。

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