くらし情報『あきらめを、チャレンジに-発達に悩みがある子どもたちの運動療育施設が全国20店舗に拡大』

あきらめを、チャレンジに-発達に悩みがある子どもたちの運動療育施設が全国20店舗に拡大

気持ち、達成感を醸成し、暮らし面や学習面にも改善の影響をもたらすことを目指します。

あきらめを、チャレンジに-発達に悩みがある子どもたちの運動療育施設が全国20店舗に拡大


あきらめを、チャレンジに-発達に悩みがある子どもたちの運動療育施設が全国20店舗に拡大


あきらめを、チャレンジに-発達に悩みがある子どもたちの運動療育施設が全国20店舗に拡大


原始反射と発達障がいの関係

原始反射とは、ハイハイや歩行、摂食など、乳幼児が生きていくために無意識に行う脳の働き。残存すると、感覚過敏や過緊張、学習困難など、本人がコントロールできないトラブルが起こり続ける可能性があることから「子ども運動教室LUMO」では、原始反射統合の運動プログラムをメインにトラブルの原因にアプローチ。効果的な運動で原始反射を調えていくことで、トラブル減少を目指している。

㈱Gotoschoolは、原始反射と発達障がいとの関係について早稲田大学と共同研究(※)を実施。学童期でも原始反射の残存が一定の割合で確認され、定期的な原始反射統合運動によって原始反射が統合される可能性を明らかにした。

※被験者はASDまたはADHDと診断された男女児童それぞれ10名。原始反射テストの結果とASD/ADHD評価尺度(SRS-2/Conners3)の結果について、原始反射統合運動の提供前後におけるそれぞれの変化を3ヶ月間追跡調査。現在、学会発表および論文準備中。

Gotoschoolが目指すインクルーシブな教育

周囲とのコミュニケーションが上手にはかれない、発達が遅い、感情を抑えることが苦手など、いわゆる発達障がい、グレーゾーンと診断される子どもの数が増えています。

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