2023年5月22日 17:00
同じキャンパスにある日米2大学で学ぶ 「SWU-TUJ ダブル・ディグリー・プログラム」2期生が米州立大学を卒業
昭和女子大学 (学長 金尾朗:東京都世田谷区)の「SWU-TUJダブル・ディグリー・プログラム」2期生5人が19日、米国ペンシルベニア州立テンプル大学を卒業しました。
このプログラムは、昭和女子大学で2年半~3年、敷地内のテンプル大学ジャパンキャンパス(学長 マシュー・ウィルソン、以下TUJ)で2年間学び、両大学の学位を取得します。2期生は国際学部国際学科3人・英語コミュニケーション学科2人で、2021年にTUJに編入し、政治、歴史、哲学などリベラルアーツを幅広く学び、BA (学士号) in General Studies Major (教養学科), Concentration in Asian Studies (アジア研究コンセントレーション)の学位を取得しました。
5人はこの後、昭和女子大学で単位を認定して日米両大学から2つの学位を取得し、2023年9月に昭和女子大学を卒業する予定です。
「SWU-TUJ ダブル・ディグリー・プログラム」2期生 (2023年5月19日 TUJ卒業式)
TUJとの連携
TUJが2019年に世田谷キャンパスに移転して以来、両校は連携を深めています。