2022年3月3日 14:00
LGBTQの方々に最適なサービスを提供する継続的な仕組みを評価
IT機器の設定・トラブル解決を⾏う⽇本PCサービス株式会社(本社:⼤阪府吹⽥市、代表取締役社⻑:家喜 信⾏、証券コード:6025、以下「当社」)は、LGBTQ総合サポートのパイオニアである特定非営利活動法人日本セクシャルマイノリティ協会および一般社団法人CialFrame(所在地:東京都千代田区)が合同で運営するEESa!Award 2021にて認定企業部門賞を受賞したことを報告いたします。
背景
当社は独立系の企業として、IT機器の設定・トラブル解決を全国・年中無休で行っています。有料訪問サポートの利用率はNo.1(※)で、年間約14万件のお客さまにご利用いただいています。また、グループ全体でスマートフォン・タブレットの修理を年間17万件行っています。その中にはLGBTQ(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー・クエスチョニング・クィア等の性的マイノリティの総称として用いられることが多い言葉として以下記載)の方も見受けられます。
※調査概要:2021年11月調査/調査主体:日本PCサービス株式会社/調査実施機関:株式会社インテージ
パソコンやスマートフォンのサポートにあたる従業員は、お客さまのプライベートなデータに触れる機会も多く言葉遣いや行動に適切な配慮を学ぶため、グループ会社のスマホスピタルと合同で、2020年7月にCialFrameの専門講師を招きLGBTQ研修を実施しました。