セレッソ大阪スポーツクラブ×森ノ宮医療大学 スポーツの力で地元を元気に!年中~小学生対象の「サッカークリニック」を開催
2024年12月7日(土)、森ノ宮医療大学(学長 青木元邦、大阪市住之江区)は、本学の複合型スポーツ施設(グリーンスクエア)にて、セレッソ大阪スポーツクラブのサッカースクールコーチを招き、地元の子ども達を対象にサッカークリニックを開催しました。本活動はサッカーを通じて、より多くの子どもたちにスポーツの楽しさを知ってもらい、興味関心を持つきっかけになってほしいという想いのもと2023年より開催しています。当日は幼児(年中)から小学生までの子どもたち68名とその保護者が集まり、大いに盛り上がりました。
1部は幼児(年中)~小学2年生の41名が参加し「体とボールをあつかう」運動遊びや試合を行いました。体操や簡単なゲームで体をほぐした後、ボールを使った運動遊びを楽しみました。中にはまだボールを蹴るのが難しい子も。試合には保護者と一緒に手をつなぎながら挑戦しました。2部は小学3~6年生の27名が参加し、「体をあつかう」コーディネーショントレーニング、「ボールをあつかう」基本トレーニング、さらに後半は紅白戦を行いました。
コーンを活用したドリブルやパス、シュート練習など、1部とは異なりサッカーの技術的な指導も行われ、最初は苦戦していた子どもたちも、コーチの指導によりみるみる上達していきました。