2024年3月14日 20:00
オンラインセミナー『病気を持った子どもに対する認知行動療法〜小児科領域における心理職に必要なスキル〜』を開催します
日本公認心理師ネットワークが、2024年3月30日10時00分から12時00分まで、「病気を持った子どもに対する認知行動療法〜小児科領域における心理職に必要なスキル〜」というテーマでオンラインセミナーを開催します。
【内容】
このセミナーでは、小児がん、糖尿病、喘息、肥満といった慢性疾患を持つ子どもを支えるための認知行動療法(CBT)の有効性と、家族に対する支援の重要性について深く掘り下げます。また、多職種の医療チーム内で心理師が果たすべき役割と、効果的なチームワークの構築について紹介します。例えば、医療者と患者家族の関係を強化するために、心理師ができることについて学びます。
セミナー代が最大1,050円お得になる書籍付きチケット(※二冊セットの書籍付きチケットの場合)もございます。ぜひ書籍も併せてご検討ください!
・病気を持った子どもに対しての認知行動療法
(メインは小児がん、糖尿病・喘息・肥満など慢性疾患をもつ子どもの話も含む)
・ご家族の支援
・この領域で働こうとする心理師に求められること(チームの中で、どのように関与できるか)
・医療者と患者さん家族の関係を調節する方法
・医療者の患者さんご家族への行動変容を促す方法
・さらに学びたい方向けのリソースの紹介
など、以上の内容を含む予定です。