くらし情報『65歳からでも遅くない。シニアの足腰にやさしい筋トレ本 『死ぬまで歩ける体をつくる!10秒「寝ころび筋肉ひねり」』を発売』

65歳からでも遅くない。シニアの足腰にやさしい筋トレ本 『死ぬまで歩ける体をつくる!10秒「寝ころび筋肉ひねり」』を発売

株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 瀬津要)は、2022年5月20日に『死ぬまで歩ける体をつくる!10秒「寝ころび筋肉ひねり」』(鈴木亮司著・税込1,430円)を発売しました。「日本人筋肉量の加齢による特徴」という研究によると、足腰の筋肉量は20代から加齢に伴い急激に減少し、80代女性の場合は20代に比べて3割減という結果がでています(日本老年医学会雑誌47巻に掲載)。筋肉の衰えは「ロコモ」で知られる運動器症候群の主な原因です。本書は、3万人以上のロコモ予備軍を救った「体芯力トレーニング」の開発者が考案した、シニアのための足腰トレーニングブックです。ふとんの上に寝ころんで行なうため、よろけたり転んだりする心配もありません。

目次

・基本の動きは、曲げて、伸ばして、ひねるだけ
・「寝ころび筋肉ひねり」の効果と体験者の声
・『死ぬまで歩ける体をつくる!10秒「寝ころび筋肉ひねり」』について


65歳からでも遅くない。シニアの足腰にやさしい筋トレ本 『死ぬまで歩ける体をつくる!10秒「寝ころび筋肉ひねり」』を発売

『死ぬまで歩ける体をつくる!10秒「寝ころび筋肉ひねり」』表紙

基本の動きは、曲げて、伸ばして、ひねるだけ

元格闘家の著者は、現役時代の怪我やスランプをきっかけに、負荷をかけなくても体の動きがよくなる体操の研究に取り組みました。これが「体芯トレーニング」の原型です。「体芯」は著者の造語で、骨格の上半身と下半身をつなぐ唯一の筋肉である「大腰筋」をさし、この筋肉は立ち上がる・歩く・走るなどの運動に使います。

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