65歳からでも遅くない。シニアの足腰にやさしい筋トレ本 『死ぬまで歩ける体をつくる!10秒「寝ころび筋肉ひねり」』を発売
「寝ころび筋肉ひねり」は、著者の研究と経験によって確立されたメソッドで、曲げる・伸ばす・ひねるという3つの簡単な動きだけで、大腰筋にアプローチします。本書では、仰臥、横臥、伏臥を含む26種の体操を、写真とともに解説します。
「寝ころび筋肉ひねり」の効果と体験者の声
現在はパーソナルトレーナーとして、ラグビー日本代表候補などのアスリートをサポートする著者ですが、自宅や公共施設、セミナーなどで一般指導も行っています。生徒の約3分の1は65歳以上で、80代の後期高齢者もいるという体験者からは、「階段がスイスイ昇れて、久しぶりに自宅の2階に行けた(80歳女性)」「筋肉ひねりをはじめて2か月で、諦めていた正座ができた(74歳女性)」「布団の中でまいにちモジモジしているうちに、半年で疲れやすさが改善」(73歳女性)」ほか、転倒への不安解消や、疲れや痛みが軽減したなどの声が寄せられています。
【紹介する体操の一例】
◎歩幅が広くなり大股で歩ける「ひざ倒し体操」
◎階段が昇りやすくなる「股関節の曲げ伸ばし」
◎立ち上がるのがラクになる「仰向けモジモジ体操」
◎歩行がラクになる「足のワイパー体操」