2023年7月13日 19:00
小石川後楽園「夏の特別開園」朝8時から開園します!
ハスの様子(7月11日撮影)
7月の小石川後楽園では、蓮池のハスが見ごろを迎え、薄桃色の大輪の花を咲かせます。内庭では引き続きスイレンがお楽しみいただけます。
ハスやスイレンは午後には花を閉じてしまいますので、午前中の観賞をおすすめしています。
今年も夏の朝だけの特別な空間をお楽しみいただけるよう、期間限定で通常より1時間早く8時に開園し、お客様をお迎えします。
暑さの穏やかな時間での庭園散策を是非お楽しみください。
日時
令和5年7月14日(金)~17日(月・祝)、21日(金)~23日(日)
8時開園~17時閉園(最終入園は16時30分)
ハスの様子
ハス (7月11日撮影)
蓮池と小廬山 (7月10日撮影)
スイレンの様子
スイレン(7月11日撮影)
スイレン(7月11日撮影)
スイレンと唐門
小石川後楽園について
国指定特別史跡・特別名勝。江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀の代に完成した庭園です。光圀は作庭に際し明の儒学者である朱舜水の意見をとり入れ、中国の教え「(士はまさに)