観光地で排出されたゴミを、その場でリサイクル体験!
横浜開港祭から世界に発信する資源循環
株式会社マクニカ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:原 一将、以下マクニカ)は、2025年度の第44回横浜開港祭に、ゴミが出たその場で処理できる乾熱乾燥装置「メルトキングIoT」並びに廃プラスチック還元装置「KASHIN INFINITY(カシン インフィニティ)」の提供を行うことを本日発表いたします。
この試みは横浜開港祭の主催者団体に所属する一般社団法人横浜青年会議所との共創により実現したもので、横浜開港祭で発生する食物残渣やプラスチックゴミを現地でリサイクルを行うことで、祭りの中で楽しみながらも、観光地におけるゴミ問題に対する意識を高め、資源循環の意義を感じていただくための実演展示となります。
一般社団法人横浜青年会議所では、横浜市においての循環経済を浸透させ定着させることを目標の一つに掲げ活動をしており、横浜を代表する市民祭である横浜開港祭を「資源循環を合わせて行う世界に誇れる祭り」にしたいとの思いのもと、マクニカの資源循環における製品や技術の知見を活用することにより実現しました。
当日はイベントとして「ちびっこリサイクルチャレンジ」