くらし情報『不登校特例校「白石きぼう学園」を取材!学校が自分たちの居場所になるために必要なことは?32.5%が「友達や先生との会話や生活を通じて周りの人と十分にコミュニケーションが取れること」を重視。』

2023年12月14日 07:00

不登校特例校「白石きぼう学園」を取材!学校が自分たちの居場所になるために必要なことは?32.5%が「友達や先生との会話や生活を通じて周りの人と十分にコミュニケーションが取れること」を重視。

小中一貫校として東北初、全国では3例目となる不登校特例校白石きぼう学園(宮城県白石市)の我妻聡美校長先生にSurfvoteが取材を行いました。それをもとに意見を募集し、投票結果を公表します。

SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、「白石きぼう学園を取材!学校が自分たちの居場所になるために必要なことは?」というイシュー(課題)について11月30に投票が終了しましたので結果をお知らせします。

目次

・小中一貫校として東北初、全国では3例目となる不登校特例校白石きぼう学園(宮城県白石市)の我妻聡美校長先生にSurfvoteが取材を行いました。それをもとに意見を募集し、投票結果を公表します。
・イシュー発行の背景
・投票の詳細
・投票結果とコメントの紹介(一部抜粋・原文ママ)
・同校の我妻校長先生からコメントをいただきました
・あなたの意見・投票を社会のために活用します
・Polimill株式会社


不登校特例校「白石きぼう学園」を取材!学校が自分たちの居場所になるために必要なことは?32.5%が「友達や先生との会話や生活を通じて周りの人と十分にコミュニケーションが取れること」を重視。


イシュー発行の背景

2023年4月、宮城県白石市に不登校特例校の「白石市立白石南小学校・白石南中学校」(通称:白石きぼう学園)が開校しました。文部科学省が2022年に発表した調査結果によると、病気や経済的な理由を除いて年間30日以上学校を欠席している小中学生は全国で約24.5万人といわれています。さまざまな理由で学校に通えない子どもたちの教育機会を守るため、2017年に「教育機会確保法」が施行されました。これに基づき、特別な教育課程をもつ文部科学省公認の不登校特例校が全国に設置されています。

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