志田こはく、『ゴジュウジャー』初登場で鬼要素てんこ盛り「東映すげえよ」 過去に『ドンブラザーズ』でオニシスター役 顔芸も健在
志田こはく (C)ORICON NewS inc.
スーパー戦隊シリーズ最新作『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』(毎週日曜 前9:30、テレビ朝日系)第40話「恐怖莫大!お化け屋敷でリボンは笑う」が30日に放送された。
お化け屋敷ノーワンのせいで、テガソードの里や街がお化け屋敷のようになってしまった!お化け役にされた人々と怖がる人々で街は大騒ぎ。ゴジュウジャーが街を元に戻すべく恐怖の館へ乗り込むと、そこにはブーケ(まるぴ)とリボン(声:伊瀬茉莉也)の姿もあった。
リボンとはぐれたブーケは、お化けが怖くて震えてしまうが、大好きな陸王(鈴木秀脩)と運命的に再会、急接近するドキドキの事態に…!そして、お化け屋敷ナンバーワンバトルが開幕。みんなを笑顔にする陸王が立ち上がる!
飲酒が発覚したことにより降板した今森茉耶(19)が演じていた一河角乃/ゴジュウユニコーン役として俳優の志田こはく(21)が40話から出演。“ハイクラスラグジュアリー名探偵”の角乃がハードな潜入調査のために顔を変え、元に戻らなくなってしまった設定に。『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(2022)で鬼頭はるか/オニシスターを演じていたこともあり、新しい顔も「オニかわいい!」と自画自賛し、鬼ポーズからユニコーンポーズに変化するファンがうれしい演出もあった。おばけ屋敷のシーンでは竜儀(神田聖司)が鬼に。
志田の顔芸もたっぷり。入れられる最大限の鬼要素がてんこ盛りでファンは「東映すげえよ」「全力でオニシスターを擦っていく」と大喜びだった。